玉原スキーパーク

’07,2,12　復帰5度目のスキーは玉原(たんばら)。

　諸事情により今期は完全にスキーモードoffのまま、足痛いし、雪も降らないし、オグナは意地悪するし、ちょうどいいや、もうずーっと雪なんて降るな～ぁ…、なんて感じで犬と戯れる毎日を送っていたところ、なんと「玉原スキーパーク」の只券1枚もらった。
　玉原(たんばら)と言えば、テレを始めたその年に足げなく通った思い出多きスキー場。なんせ、アルペンスキーの経験まったく無く始めたテレマークスキー、それはそれは大変なものでありました。おまけに今でこそ細板革靴などと言って面白がって履く人いるけれど、当時はそれがテレマークであり、革の紐靴で、巾も70mm有るか無いかの真直ぐな板で、滑れっこない、曲りっこない、でもでも楽しかった。転んでも転んでも立ち上がり、お尻に青アザつくってもなお毎週通い続けました。当時は、テレの人口も今に比べたらもっともっと少なく、ゲレンデでその姿を見かければどちらかともなく飛んで行って、握手をしたもんでした。そう、それがテレマークでした。そんなこんなの思い出が10数年振りに蘇る、たんばらスキーパーク行ってきました。

　天気終日(お昼までしかいなかったけど)小雪、気温並、風ほぼ無し、積雪充分、雪質ふんわり踝～脛パウ、スプレー少々、ラッセルしなかった。
　いや、もう、リハビリには最適なスキー場、ゆきお君に感謝。