’04,12,25 神楽 - 山上のメリークリスマス


 相変わらず峠を越えて来ない雪雲に、トンネル越えして会いに行った神楽、今シーズン第2弾であります。週末大混雑を予想して5時半に家を出たのだが、1時間丁度で着いてしまった。駐車場もガラガラだった。なんか拍子抜けだった。


今日の神楽

メインゲレンデ

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ジャイアントコース

 今日の神楽、2日前と比べて随分と落ち着いてしまった雪、とりあえずジャイアントを1本滑るも、それ以上滑る気おきず、早々にお茶。どうしようか〜ぁ…、そういう時の頼りはなんてったってローカル(うちは神楽は外様ですから)、同行してたishi&のんちゃんペアの「山行こうか〜ぁ」で決定。今日はランチもしっかり担いでいるし、行くぞ〜ぅ!×4。
 「♪ ごらんよ空の鳥、野の白百合を、蒔きもせず紡ぎもせず、安らかに生きる…」なんてぇ歌が自然に出てきてしまった、今日はクリスマス、そして、雪は限り無く白く美しい。山上の説教にてイエズスは野のユリを「サロモンの栄華の極みさえ、このユリ一つほどにも装っていなかった」と、例えた。当時のガリラヤがもし雪国だったら「サロモンの栄華の極みさえ、この雪のひと欠片ほどにも輝いていなかった」と、例えた…かもしれない。
 地上に宝を積んではいけない、そこでは虫が食い盗人が盗み出す。天に宝を積め、そこでは虫もつかず盗人もいない。あなたの宝のある所には、あなたの心もある…マテオ(6.19-21)。





Tatoosh35×2

Lunch

Sweet Drink

Merry Christmas.

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