’04,4,23〜25 月山・鳥海 ★ |
今シーズン初遠征は月山・鳥海に決定!。しかし、何やら真冬並の寒波が来ているらしい…。でも、いくら何でも雪なんか降らないよね、ね、ね、降っても雨だよね、サクランボ食うぞ〜ぅ山形!。 |
![]() まずは東京方面 |
![]() 行き先はここ |
![]() 目覚めると雪 |
![]() 山は白銀 |
![]() 道も白銀 |
![]() チェーン装着 |
![]() 作戦会議 |
![]() 結局ここまで |
目覚めるとやっぱ雪だった。昨夜のうちに辿り着いた月山口にてホテル・セプター号は薄ら雪化粧…。まいったな〜ぁ、スタッドレスなんて遠に代えちゃったし、チェーン巻くのか…と覚悟しての出発。志津温泉はなんとかクリア、キャンプ場入口にてやはりギブアップ、こんな真っ白けの道、登る訳ない!。今シーズン初チェーン装着は人もまた夏仕様、サンダル履きにての作業は冷たかった〜ぁ。 そして月山スキー場は天気雪、視界無し。まぁ、勝手知ったる武尊だったら何の問題無く山へと消えるところなれど、ここは外様、視界無き山を地図コンパス頼りに登って滑れる程技量は無い。素直にゲレンデで我慢するのが上策のようだった。今シーズン暮の神楽以来2枚目となる半日券購入となりました。 で、その半日券、計算上6回乗って元、よし、頑張るぞ〜ぅ…とか、ついついセコい考えにて乗り込んだリフトなれど、その意気込みは3分も経たぬ間に凍る。寒い。とっても寒い。こんなのあと6回も乗らなくちゃぁならないの〜ぉ、1回券にすれば良かった…と、後悔の念てんこ盛りにてやっと辿り着いた降り場でありました。 その降り場、もちろん視界無し、かすかにこっちが姥ヶ岳、あっちが月山、そっちが谷と想像出来る程度でありました。仕方が無い、とりあえず滑るか…って感じで、よくわからない中を滑りはじめるが…ん?、なんかいいぞ、柔らかい、速攻にて林間に突入、底当たりも無く、若干しっとり系なれど、充分パウダーと言える(なんてったって4月下旬ですからね!)これはひょっとして大ヒット?!、まさに3塁打もんでありました。相変わらず凍る思いのリフト上なれど、しっかり6回乗って6回滑って、まだ時間は1時間程あったけど、7回は乗る気がせず…やっぱ、寒いも〜ん、小屋にて若干暖をとり、さっさとスキー場を後にしたのでありました。 |
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東北はまだ冬だった〜ぁ…。 |
そして、午後はのんびり移動。みちのくの春はまだか〜ぁ、サクランボ満開、蕎麦旨い!。 |
![]() 志津キャンプ場 |
![]() ツクシ |
![]() 板蕎麦・大越 |
![]() バンジ〜ィ! |
![]() コシアブラ |
![]() やまぶし温泉ゆぽか |
![]() で、やっぱエビス! |
![]() 飯! |
翌日、鳥海山登山口湯ノ台入り口にて目覚めるホテル・セプター号はやはり雪化粧、否、霰?雹?オレンジ色の雷光が走る…まいったな〜ぁ。とりあえず湯ノ台目指して走り始めるも、草津の集落抜けてカーブ3つも曲がった所にてセプター号停止、もうチェーン巻きたく無い、どうせ視界無いんだし、リフトは無いし、雷鳴ってるし…THE
END。 日本海、海の幸つまみながらの南下旅、これもまた楽し。 |
![]() 目覚めるとまた雪 |
![]() THE END |
![]() 鳥海は何処? |
![]() とりあえず朝飯 |
![]() 巡視艇「雪山」 |
![]() Japanese Ocean |
![]() 瀬波温泉 |
![]() 岩船漁港、牡蠣! |
![]() おぐま珈琲店 |
![]() 越後三山 |
![]() 巻機山 |
![]() 三俣・街道の湯 |
![]() おっ、日本酒祭! |
![]() でも、やっぱビール |
![]() もち、タン塩 |
![]() そして、昇天 |