’03,12,27 武尊 Second


 今シーズンのオグナは先シーズンと比べたら随分と早いオープンとなった。でも、なんで月曜日のオープンなの?…ってぇのは村営スキー場(親方日の丸)のやる事、我ら一般納税者には理解出来ませ〜ん。もちろん、そんな日に行けるのは一部の自由業者くらいなもんで(あっ、それから理容・美容業者)、堅気の自営業者はこの暮の押し迫った時の月曜日なんて休めません!。で、1週間じ〜っと我慢、コツコツ年末の仕事を仕上げ、や〜っと週末の土曜日、好天(一般的には吹雪って言うらしい)に恵まれての「武尊 Second」でありました。


No,1パーキング

今日の道具

今日のオグナスキー場

十二沢リフト


ゲレンデトップ

登る

登る

前武尊山頂到着

 暮の土曜日、ガラガラの駐車場、リフトにもほとんど人影は見えず、こんなんで大丈夫なの〜ぉ?ってくらい空き空きのオグナスキー場でありました。でも安心して下さい。ここは村営スキー場(親方日の丸)つぶれる事はありません。今年はリフトを掛け変えたり、それなりに投資までしちゃってます。でもでもピステンの雑さは相変わらず、今日もほとんどノンピステン、ゲレンデどこでも膝パウ滑り放題のようでありました。
 んが!ゲレンデより上を常にテリトリーとするバッテレ隊、今日も1回券3枚握りしめ、ゲレンデトップにてシール装着、山中の人となるのでありました。
 いや〜ぁ、山はいいな〜ぁ。時々突風があるけど、おおむね微風。気温−10度以下(時計の温度計がそれ以下は表示してくれない)いい冷え具合!。雪は先週末のドカ雪が程よく締まり(南面ではクラスト)その上に3〜40cmのダウン、そして朝から晩まで終日ダウンが降り続いているのでありました。
 武尊 Second、リフト使用による前武尊シーズン初登頂、荒砥沢初滑走でしたが、まだまだ薮が埋まりきらず、決して快適と言えるもんではありませんでした。それでも雪質に恵まれ、沢筋ほとんど腰パウ・フェイスショット!、薮にからまり大クレーターでありました。なんか、いいシーズンになる予感をすごく感じさせるツアーでありました。


武尊 Second

ちょっと下る

さて!行こうか〜ぁ!

滑る


休む

登り返す

登り返す

再び山頂

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