’03,11,2 鹿沢ハイランドスキー場 


 時、紅葉真っ盛りの連休中日、都合により出発がちょっと遅かったのが響いて、鹿沢まで2時間も掛かってしまった(帰りは2時間半も掛かってしまった)。鹿沢着11時…来てはみたものの、すでに雪面は連続ウェーブ、人も多いし…まぁ、無理はスマイ。


糸のようなゲレンデ

天気快晴

おっ!マサカ…

テレ板が普通に

 乗鞍がそのままやって来たようなまったりモードの中…そうそうnorikura.orgも鹿沢にやってきたりして、まぁ、面子とムードはほんに乗鞍そのまんま。違うって言えば雪面が若干しょぼいのと、人がやたら多いのと、山がやさしい…ちょっと登ってみっか!。


ホームゲレンデ

エースゲレンデより

センターゲレンデより

バックスクリーン?

 鹿沢スキー場はコースに野球用語が使われている。でも、その形はダイアモンド型ではなく、あくまでも縦型、限り無く縦に長く長く…最後は35度程!う〜んシール直登ちと辛い、でも今日はサンダルエッコラサッサ。
 この鹿沢スキー場、実はテレ始めた頃2度程来た事がある。まだ革靴で、下手と言う以前のレベルであって、それはそれは苦労に苦労、痛いと言う思い出以外まったくない。でも、見上げると遠く壁のような斜面があり「あ〜っ、いつかあんな所にも近付く事が出来るようになるのだろうか…」と、遠い遠い遥か遠い未来を思ったものであった。で、まぁ、とりあえず今ならよほど青氷でもない限り大丈夫かな〜ぁと言う、当時の未来に立っている訳だが、でも、ここ、たとえ腰までのパウダーがあったとしても、おそらく来るはずのないゲレンデ。やっぱ、この先、未来永劫滑る事はないだろう。だからせめてツボ足(サンダル)にて登頂!。なんて地上は低いんだろう。


Mt.浅間

Grass house

名も無き草

改宗板屋

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