’02,12,14〜15 関を征する者は世界を征す 


 今シーズン思うところあり、遅ればせながらのテレ技術向上などと言うのを考えてたりして…題して「修行!」。その第一弾として選ばれたのは関。「関が滑れればどこでも滑れるよ」ってえ噂の真意は如何に。

 初日:天気快晴。
 雪質:粉、とっても深い、難易度7 … 自らオーバーヘッドパウダー。


本日の関

No3リフト

リフト下(食前)

NOTワキシング


秘境?



フリマ

 翌日:天気快晴。
 雪質:粉、昨日の続き、難易度不明 … あってよかったピステン。


本日の関

滑る

リフト下(食後)

関、楽しい!

 前日
 とりあえず初めて行く関、慎重を期して前日出発・現地仮眠(ホテル・セプター号)にて、出発は「13日の金曜日」(…う〜ん、何かありそうだ)。高速を使えば2時間半もあれば着きそうではあるが、でも寝るだけなら急ぐ事も無い、下道をのんびり4時間かけてやっと18号関温泉入口へと辿り着いたのでありました。すでに信州・信濃町を過ぎたあたりから道路は圧雪・真っ白け、ウインカーを左に出し、関方面へとハンドルを切る、が、しかし、ここで一寸躊躇。そう、ノンピステ。膝下程のパウダーが道路全面に限り無く続いていたのでありました。「こ、ここを登れってか!」自慢じゃないがセプター号、生粋のFFマシン、スタッドレスは3年目、恐る恐るアクセル踏むがそれもすぐに全開!。消えかけた轍をたよりに跳ねるようにラッセルガンガン「対向車来るなよ〜ぅ…あっ!来た〜ぁ!どけ〜〜〜ぇ!」止まったらもちろんTHE END「まだか〜ぁ!」と言う声にやっとそれらしき明かりを確認。しかし、その最後の急坂がついに登れんかった…関、恐るべし。
 結局チェーン装着にて関温泉に辿り着くも、駐車場が見つからず(雪で入口が埋もれてた)、来た道をオーバーヘッドパウダー…。ふたたび早朝、ピステンのしっかり入った道を登り返し…関、楽しい。

 関、御礼。
 関「修行!」と言っても、もちろんただ単にコソ練に行った訳ではありません。関と言えば「Sarc」そのオープニングの集まりにコッソリと参加させて貰った訳であります(あっ、やっぱコソ練か)。もちろん「Sarc」と言えば代表・久我氏、その久我氏の直々の御指導も僭越ながら授かった次第でもあります(妻などは嬉しさのあまり涙しておりました)。あっ!「テレなる本」にサインしてもらうの忘れた!。まぁ、いいか、また行くもんね〜ぇ!なんてったって夜のジャンケンポン大会で招待券貰っちゃったもんね〜ぇ。その時は、今回フリマで3千円(本当は2千円だったんだけど、あまりにも申し訳ないので千円色をつける)にて購入したSOSジャケット上下一式帽子付きにて、格好だけはレベルアップで伺います。よろしく!。

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