’02,5,11〜12 乗鞍岳 ★ |
今シーズンまだまだ終わっちゃぁいない!って感じさせる乗鞍、ほんと良い所だ〜ぁ。 |
炉端『鈴蘭』 |
Spa『せせらぎ』 |
早朝『乗鞍』 |
『ミッフィー』♪♪ |
金曜の晩より飲み明かしてる(食い明かしてる)東京組の「ホタテ、手羽先食べ放〜題!」って言葉についついつられ、前夕よりの乗鞍入り。確かにちょうちんこそは下がって無いものの、どうみても炉端『鈴蘭』。亡き番長の遺品「角形七輪」にて、焼くはクーニャン、焼かれるはホタテに手羽先、ししゃも、カルビ、にんにく、なす、かぼちゃ、大山地鶏の砂肝…旨い!。食の後はオールナイト営業Spa『せせらぎ』ロハの温泉、これまた心地よい!。いや、乗鞍ってほんと良い所だ〜ぁ。 |
乗鞍・出発 |
乗鞍・休息 |
乗鞍・山頂 |
乗鞍・奉納 |
まぁ、人数も居る事だし、畳平から行った方が良いよ〜ぅ。なんて安直な考えにて朝より炉端『鈴蘭』を店終いし、向かうは岐阜県・畳平。そう、道路開通が5月15日だという事などまったく知らずに…。で、しばし安房峠より景色を眺め、再び乗鞍高原へと戻る。 そして三本の滝。もちろんバスなどとうに出ちゃった時刻。まぁ、しかたない、歩いて登ろう!。ザックにスキーを縛り付け、テクテク歩こうとすると、ゲートの所にやはりバス乗り遅れ組と思しきテレマーカー発見。挨拶でもするか〜ぁ、と近付くと逆に「関口さんですか?」と訊ねられる。う〜ん、HPの為せる技かぁとも考えたが、そうではないようだ。その後バスの中でよくよく思い出す「あっ!あの時の!」って感じで、テレマークの世界、広いようで、増えてるようでそうでもない現実を垣間見た次第でありました。あっ、そうそう、バスですが、折り返しまたやってきて、乗せてってくれました。感謝感謝でありました。 その後、先行バス組に大雪渓下にて追い付くも「お〜ぅ、関口さ〜ん…」「な〜んだ、来てたのね〜ぇ」って感じで、見ると周り中テレだらけ!バスの運ちゃんが今日は120人上げたなんて言ってたけど、そのうち100人はテレじゃないかな〜ぁって程テレばっか!。そして、み〜んな上手い!。ちとどっかで習った方がいいんじゃないの〜ぉ…っていうようなのはほとんど居ない。やっぱ、時代なのかな〜ぁ、道具なのかな〜ぁ、道具だよねきっと。 ほとんど居ないって言えば、剣が峰山頂まで上がる者もほとんど居ない。ましてスキーを担いだまま山頂に立つなんて自分達だけだった。確かに岩場をスキー担いで上がっても、また担いで下るだけだし、意味など無い。なぜ自分達は毎年一度は乗鞍・剣が峰山頂にスキーを担ぎ上げてるのだろうか。 シーズンの終わり近くにさ〜っとやってきて、だ〜ぁっと滑って帰る。乗鞍って今頃だけの山だ。立山程仰々しくも無く、程々に高度があり、何よりも楽しい。シーズン中怪我も無く、不自由も無く、ここでこうして楽しめてるって事自体に感謝。そして来年もこの地に立てますよう願う。今シーズン共にした板と共に。 |
乗鞍・振返る |
乗鞍・大雪渓 |
金ボラ発見! |
Machete! |
クーニャンな滑り |
jsな滑り |
かずみな滑り |
ママな滑り |
いさおな滑り |
Mackyな滑り |
あまのっちな滑り |
Macheteな滑り |