’00,9,10 新大人の社交場、「芳ヶ平ヒュッテ」

大人の社交場の条件。
その1・・・・こだわりがある。
その2・・・・わがままである。
その3・・・・不良があつまる。
みごと全項目クリアー!ここに「芳ヶ平ヒュッテ」を新大人の社交場として認定する。

草津より芳ヶ平、そして渋峠へと続く登山道(遊歩道?)を芳ヶ平まで登りました(冬場は延長7Hのロングボーゲンコースとなります)。
芳ヶ平付近までほとんど見晴しがありません、キノコが沢山ありました、板垣さんに見せたかった。
右は「蟻の塔渡り」です、冬場程迫力無かった。

♪ りんりんりんどうの花咲くころ・・・・・
の芳ヶ平ヒュッテです、紅葉には少し早く、りんどう花盛りでした。
フロールとバードを連れての湿原散歩です、とってもお利口さんです、木道から降りたりしません、ハイカーに目一杯愛嬌を振りまいてました。
「か〜わい〜ぃ!」

登山道と思っていた道は、実は古い街道でした。
途中にあった石仏(聖観音)は天保時代の物、国定忠治もひょっとしたら拝んでいったかもしれません。
右はヒュッテの庭にある道標、嘉永7年とあります。
文字は「大日如来」右くさつ・左入山とあります。
そして、その道標の前にある苔むした小さな五輪、何を意味するのか、知るすべは無し。


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