’00,7,16 全国6700人のオグナファンの皆様、お待たせしました、夏の武尊です。


昨夜、1時過ぎに寝たと言うのに、遊びの朝は早い!6時前にはしっかり起きる。そして、今夜の夜汽車で旅立つ(大阪)西沢君を駅へと「達しゃでなぁ〜!冬には帰ってくるんだぞ〜ぅ!」…で、久々の、また、無雪期初めての前武尊、随分と風景違ってた。

ゲレンデは「オグナほたか牧場」になっていた。のどかに草を食べる牛達、そしてそのまわりにまき散らされた…。
そう!、実はうんちの上を滑っていたのだ。

カーブミラーもこんなに高かった。

十二沢ゲレンデトップを後ろに。
もっと後ろは十二沢の林間斜面、でも、今はただの山だった。

冬には見た事が無かった猿がいた。でも、冬よく見る兎は見なかった。
まぁ、あんだけ笹が深いと居ても解らないだろうけどね。

登山道の途中にこんな石仏がいくつかあった。
寛政九年(1797年)とあった、江戸中期だ。
右手に錫杖、左手に宝珠、地蔵菩薩だ。

日本武尊の像、先シーズンより16回目の登頂でした。途中、修験者の一団とすれ違いました、今でも山岳信仰としての登拝登山はおこなわれています。

剣ガ峰だ、崖です。「滑れっかぁ!あんなとこ!」って感じでした。
登ってみようとしたが、道が無く背丈ほどの笹薮にあきらめました。 
雪が降ったらね。

雪渓めっけ!。
すごい!7月でも雪が残っていた。
スキーを持ってくればよかった。

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