’00,3,9 武尊・荒砥沢に今世紀最後(になるかもしれない)のパウダーを見た!

教授「八甲田なんかより全然いい!」
元教え子「今まで行った中で一番!」
ガイド「今シーズン一番!今世紀最後!」

 今シーズン9回目の登頂

 教授!

 丹羽大明神 1

 凍ってました

 丹羽大明神 2

 満足、満足
♪あれから〜僕達は〜何かを信じてこれたかなぁ〜…(着メロです)、「はいはい、関口です」「丹羽ですけど、明日武尊行こうよ」「うん、いいよ」。と言ったような内要の電話にて、アウトロー自営業者とアウトドアー自営業者、そしてその恩師の計3人での武尊行きです。
やはり「オグナほたか」!十二沢ゲレンデノンピステにてのお出迎え、いいなぁ〜ほんとこのスキー場、降りしきる粉雪の中、膝までのパウダー3本程…。で、「さて、そろそろ登るか〜!」って言ったところでリフトの上にて場内放送「高崎市よりおいでの関口…急用ですので至急自宅まで連絡下さい」(ゲレンデは携帯圏外)「な・な・なにぃ〜!これからいいとこだと言うのにぃ〜!」しかたなく3.5kmノンストップで駐車場まで滑り電話、「な〜んだ、仕事かぁ〜、とりあえず夕方打ち合わせ行きまぁ〜す」で一件落着、んもぉ〜う、仕事と遊びどっちが大切だと思ってるんだよねぇ〜、遊びに決まっているじゃなぁ〜い!。
今日は十二沢と荒砥と両方滑る予定だったが、とんだアクシデントのおかげでちょっと遅くなってしまった、しかたなく、とりあえず荒砥を優先。てくてくてく、山頂は吹雪、そして沢はホカホカ!こんないい雪が3月の上州にあるなんて、信じられないくらいでした。巻き上がる雪で前が見えないとか、雪を吸ってむせるって本当だったんですね、ワイパー付きのゴーグルとシュノーケル本当に必要だと感じました、武尊最高!。

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