- Lhasa Apso + xtele - 2006年10月
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」を探してる時に目につき、犬とモンゴルってだけで借りてきたDVDです。
なんだろう?、はっきし言って、筋なんて何にも無いです。恋も、友情も、冒険も、アクションも、誰も死なないし(羊が2匹死ぬけど)、怪我もしないし、病気にもならない。騙したり騙されたりもないし、憎む事も、妬む事も、僻む事も、哀れむ事も何も無い。もう、映画である必要もないくらい、ただの日常と言ってもいいような情景が、淡々とながれていきます。
まず、モンゴルの果てしない青空、そして緑の大草原、羊にパオ、リンゴのほっぺの女の子、黒白の犬(原題はThe Cave of the Yellow Dogなんだけど、実際は黒白の犬)、そして家族。
でも、それが、とっても良いんです。なんか、脳の奥の方で、忘れられた何かが、ちょっとだけ目覚めた感じ、これ、犬飼でなくてもお薦めです。特に、生活に、仕事に疲れてる人、お薦めです。癒されます。きっと。
本日、2ヵ月振りの検診、レントゲン撮って診察、結果良好。
先生曰く
「いいですねぇ、あの怪我でここまで回復すれば上出来です。
スキーが希望でしたよねぇ、テレマークですよねぇ、
今シーズン出来ます。あと2ヵ月ですもんねぇ。」
ん?、スキーの事は言ったが、テレマークなんて言ったかな〜ぁ?
って言うか、この先生テレマーク知ってるんだ。
でも、間違いがあります。今シーズン、あと2ヵ月ではありません。
今週末からです。 U^ェ^U
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」にラサ・アプソが出てるらしい。見た事はあるのだが、よく覚えて無い。まぁ、チベット犬だから出ててもおかしくは無いんだけど…。 で、「ツタヤ」に探しに行った。が、そんなに古い映画でも無いと思っていたのに、自力では見つからなかった。店員に探してもらった。隅っこに1本だけDVDがあった。1997年の作品だった。
↑う〜ん、確かにラサ・アプソっぽい。
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」原作は実在の登山家の紀行記だそうだ。もちろん映画はフィクションであり、撮影も当然チベットで行える訳が無く、アルゼンチンにポタラ宮殿のセットを作ったのだそうだ。つまり、この映画に出てくる山々はアンデスの山並であって、エキストラはインディオだったりする訳だ。だから、ラサ・アプソと言われても、確かに似ているけど…。
先週あたりからYouTubeでチベットの巡礼者が中国兵に狙撃されてる映像が流れている。そして、それを撮影している西洋人クルーが「犬を殺すように…」と解説する。西洋人は、中国人が人を殺すように犬を殺すのか?。
チベット仏教は転生の思想、チベット人は決して犬を殺さない。犬が一番尊厳されている国、それがチベット。 本当のチベットの地に、本物のラサ・アプソに会いに行きたい。ヘレンと一緒に。
ハーネスが届いた。
最初、XXSを注文したらさすがに小さく、XSに交換。
ちょっと大きいけど、ヘレンだってまだまだ大きくなるもんね。
サイズ交換に心良く対応してくれた『Webshop S&A』さんありがとう。
ちなみに、後ろの障子の穴はもちろんヘレンが開けたもの。
この穴を通路にしているのだ。結構スリムなのだ。
5代目デジカメ、LUMIX FX9にて撮影。
凄い!室内のストロボ撮影、ちゃんと写るのだ。
(って言うか、いままでのCaplio GXがおかしかったのだが)
おかげで床の汚れが…、目立つ。 U^ェ^U
昨日、湯ノ丸山に登る途中、急にデジカメの液晶が真っ黒になった。機能表示はしていたので、そのままシャッターを切ってみると、ファイルされた写真はやはり真っ黒。でも、再起動させると、また通常に戻り、普通に撮影することが出来るようになった。何だったんだろう?。
デジカメは今のCaplio GX(RICOH)が4台目だ。だいたい1年ちょっとでみんな壊れてる。やはり、厳冬期の雪山での酷使がたたるのだろうか?。今のカメラが1年10ヵ月もっているというのは、怪我でその分使用期間が短いっていうだけかもしれない。しかし、今は厳冬期でも何でも無い、雨に打たれた訳でも、落とした訳でも無く、通常の使用で突然不調になるのは何故?。
実は先日、新しいデジカメをもらえる話があった。今のCaplio GX、いいカメラなのだが、やはり今時のに比べると画像が悪い。特に室内でのヘレンの写真、Photoshopで目一杯頑張ってもあの程度、使い捨てカメラでももっとちゃんと写るってぇもんだ(腕の所為もあるのだが)。それを見かねた某奇特な御仁が、なんと、新しいデジカメをくれると言うのだ(贈呈であります)。それも、LUMIXを。
そして、話は昨日の山登りの途中に戻る。その、調子の悪くなった数分後、突然携帯が鳴りだした。だいたい、山で鳴る携帯はいつもろくな話でない。仕事の電話だったり、娘から「今日のご飯は?」とかとか…。でも、今回は違った。その奇特な御仁より、これからLUMIXを送ると言う連絡だった。いや〜ぁ、嬉しいな〜ぁ!LUMIX、手ぶれ補正付き、こんどはストロボもちゃんと機能するかな?。
で、そう、その電話の話を聞き、自分の役目が終わった事を悟ったように、その後、Caplio GXは不調を繰り返し、ヤナギランのドライフラワーを撮影した後、山頂写真をおさめる事無く、静かに息を引き取ったのでありました。機械にも心がある。自分の運命は自分で決める。その終焉も自分で…。あっぱれCaplio GX。たくさんの思い出の写真ありがとう。
そして、ようこそLUMIX DMC-FX9。なんか、ちっちゃくて、黒くて、ヘレンみたい。
中ノ岳直下に鎖場が2箇所ある。
手ぶらの人間ならどうって事ないのだが、
鎖が掴めないヘレン、さすがのアイゼン装備も直登は無理、
登りはなんとか抱きかかえて1段1段上げたのですが、
帰りはやっこさん、怖がっておとなしく段差に張り付いてくれない。
落ちたら痛そうだし、怪我しそうだし、どうしたら良いものだろうか、、、。
で、それを見かねた付近の登山者が手伝ってくれた。
3人程縦に並んでバケツリレー。
こういう時は、愛想がいいのと、軽いのが助かる。
Birdだったらこうはいかないもんね〜ぇ。
なんとか無事鎖場下ろす事に成功、よかったよかった。
でも、こんどはヘレン用にハーネスとザイル用意しよう。
でも、犬用ハーネスなどと言うのが、、、
と思ったら、なんと、あるではないか〜ぁ!
それも雪崩救助犬用、もちろん米国製、ヘレンのためにあるようなもんだ。
『上州武尊・沖武尊』の模様。
「観音山ファミリーパーク」に行ってみた、、、が、入口に「犬ダメ!」だって。
ではと「染料植物園」に行ってみた、、、が、やっぱ「犬ダメ!」だって。
しかたなく、ナースの本尊「白衣観音」のまわりをちょっと歩いて観音山散策終了でした。
↑ ウルトラセブンと同じ大きさなのだ。
そして、スズランスポーツ館へ。
ラサ・アプソの子犬が2頭、、、ヘレンもこんな小さかったんだ〜ぁ。
入口にあるワンコカフェでひと休み。
いや、別にワンコカフェじゃぁないんだけど、普通の珈琲屋なんだけど、
同じフロアに「かるなばーる」が入っていて、ワンコ連れも多くて、
ワンコ可って書いてあるし、テーブルにリードを留めるカラビナも下がってるし、
ちゃんとヘレンにもお水が出てくるし、、、ワンコも入れるカフェなのだ。
そして、いつもの河川敷運動場。
ビーグルズと鼻キッス。
マロンちゃんとミントちゃんもいたのだ。
ミントちゃん、先日ヘレンに追い掛けられたの覚えてて、一目散に逃げてったのだ。
Mダックスとちょっと大きなワンコとも鼻キッス。
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