- Lhasa Apso + xtele - 2005年10月
が、どうした!
って言われると困るのだが、奇妙な実でしょう。
食べられるらしいです。
食べなきゃ、5分後に死ぬって言われれば、
もしくは、食べたら100万円やるぞ〜ぅって言われれば、
まぁ、食べてやらないこともないが、
ただ、空腹って程度の理由だけでは食べる気にはならない。
モドキである、もどき、擬、つまりは偽物。
アゲハモドキはまだ良い、アゲハ、蝶の中では華麗、艶やか、
チチコグサはって言うと…、どうって事ない普通の草(雑草)、
おそらく、百人の足下に咲いていたら、百人が踏みつけて行く…、程、地味な花、
なのに、なお且つ、モドキである。
なにもそこまで虐げなくても…、と、思う。
植物の名前は、時々哀れなのがある。
哀れな代表格→大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)。
そうそう、モドキ、擬、
テレマーカーモドキと言われないように…、しよう。
U ^ェ^ U
8月の武尊で見つけたコキンレイカにとまる蝶、名前が判明した。
キンモンガ(金紋蛾)…蝶では無く、蛾の仲間であった。
紛らわしい。
で、蝶と蛾はどう違うのか?
と言う問題に対して、ヤマケイポケットガイドは、
「変化に富んでいるので、一言で語るのは難しい…」
そうな。
ちなみにこいつ、アゲハモドキガ科だそうな。
つまり、アゲハモドキ…
モドキだそうな。
季節感無き組み合わせ。
ハルノノゲシは暖かい地方なら1年中咲いている。
アキアカネは6月頃羽化し、夏の間は山の上、
涼しくなった頃、里へと降りて来る。
いい御身分だ〜ぁ。
英語のButterflyは、この蝶の仲間ヤマキチョウを
Butter-coloured Fly(バター色の昆虫)と呼んだ事に由来するそうな。
蝶々の原点キチョウ、夏のキチョウは2週間程度の寿命だそうだが、
この秋のキチョウはこの姿にて長い冬を越し、春に産卵する。
頑張り屋さんだ。
頑張ろう。
初代モスラ成虫は、
全長80m・翼幅250m・体重2万tだったそうだが、
このモスラは全長10cm程・翼幅15cm程・体重?g程、
山繭蛾科に属し、学名Artemisi(月の女神と言う意味)
日本名は大水青、最も美しいモスラだと思う。
街を破壊尽くした幼虫は、東京タワーに繭を作り、
やがて成虫となってその巨大な姿を現した……。
♪ モスラ〜ヤ モスラ〜
♪ ドゥンガカサクヤン インドゥム〜 ルストウィラ〜ド
♪ ハンバハンバ〜ムヤン
♪ ドゥンガパング〜ラダン ドゥンジュンカナ〜ム カサクヤ〜ム
して、その正体は、、、キアゲハ、↓は幼虫。
♪ モスラ〜ヤ モスラ〜
♪ ドゥンガカサクヤン インドゥム〜 ルストウィラ〜ド
♪ ハンバハンバ〜ムヤン
♪ ドゥンガパング〜ラダン ドゥンジュンカナ〜ム カサクヤ〜ム
まるで梅雨のような毎日、雨、雨、今日は久々に太陽の姿を見たが、やっぱりはっきりしない天気、10月だというのに…。 どうせ降るのなら、このツユクサのように真っ白なのを希望。
某BBSにてちらっと紹介されたシュウメイギク、キクといってキク科ではなく、アネモネの仲間、キンポウゲ科、英名ではジャパニーズアネモネと言うそうだ。本来中国の栽培種が日本に渡り、野生化したそうだ。
ちなみにピンクの花ビラのように見えるのはガクだそうです。
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