’16,7,24 好きです鳥海山 |
最近、休日はほとんど日曜日だけとなり、山に行けるのも日曜日もしくは祝日だけになっている。日にちが決まっているとどこへ行くかは当日の天気予報次第、前日まで予報と睨めっこ、それと前日夕刻出発なので、せめて片道運転4時間が範囲内、そうやって先週の富士山も先々週の会駒も決定した。そして今回の鳥海山、木曜深夜某リハビリスキーヤーから「鳥海山行こうよ」とLineが入る。鳥海?天気、、OKだぁ。距離、湯ノ台なら片道5時間かな?(でも、鳥海だったら片道5時間、6時間、7時間でも頑張って運転する)。でもでも、6月に膝手術したんだよなぁ?大丈夫なんかなぁ、、って、まぁいいか、付き添い居るし(あんまり付き添ってなかったが^^)。 ってな感じで鳥海山行き決定、3週連続の車中泊山歩きとなりました。 |
![]() 朝 |
![]() 湯ノ台口 |
![]() モーニング珈琲 |
![]() 準備完了 |
鳥海10回目にして初の花の7月でした。そして、鳥海って言ったらやっぱチョウカイフスマとチョウカイアザミ、、、咲いてました。よかったよかった。 |
![]() 出発 |
![]() 滝ノ小屋 |
![]() 河原宿方面へ |
![]() 遠く雪渓が見える |
![]() 下に滝ノ小屋 |
![]() チングルマ |
![]() シロバナニガナ |
![]() ハクサンシャジン |
![]() イワオトギリ |
![]() 雪渓に立つ |
![]() ミヤマアキノキリンソウ |
![]() アザミ坂 |
![]() クルマユリ |
![]() ミヤマトウキ&虫 |
![]() トウゲブキ |
![]() アザミ坂コツコツ |
![]() 庄内平野&日本海 |
![]() ハクサンフウロ |
![]() ハクサンシャクナゲ |
![]() カラマツソウ |
![]() チングルマ(穂) |
![]() 雪渓を登る |
![]() ミツバオウレン |
![]() ウラジロヨウラク |
![]() ベニバナイチゴ |
![]() ミヤマキンバイ |
![]() 登る登る |
![]() ミヤマリンドウ |
![]() アカバナトウウチソウ |
![]() マルバシモツケ |
![]() ヨツバシオガマ |
![]() テレマーカー |
![]() アザミ坂 |
![]() ヘリコプター |
![]() ミヤマダイモンジソウ |
![]() ホソバイワベンケイ |
![]() あと一息で |
![]() 伏拝岳 |
![]() 山頂 |
![]() 如意輪か? |
![]() イワウメ(花無し) |
![]() イワギキョウ |
![]() チョウカイフスマ |
![]() イワブクロ |
![]() 外輪山周遊 |
![]() アオノツガザクラ |
![]() イワイチョウ |
![]() ウサギギク |
![]() 寄せ植え |
![]() チョウカイフスマ&新山 |
![]() 七高山 |
![]() オニヤンマ |
![]() ランチ |
![]() 新山 |
![]() イワブクロ&新山 |
![]() キアゲハ |
![]() ミヤマキンポウゲ |
![]() ミヤマキンバイ(孤高) |
![]() 寄せ植え |
![]() チョウカイアザミ |
![]() 下山風景 |
![]() 下山風景 |
![]() 下山風景 |
![]() ヒナザクラ |
![]() 下山風景 |
![]() キスゲ |
![]() 下山風景 |
![]() 到着 |
ブンブンブンヘリが飛ぶ。 アザミ坂を登ってる時やたらと上空をヘリが旋回してる。何だろう?色合いから見ると県警ヘリのようだ。誰か遭難したのかなぁ?、、と、たまたま追いつかれたパーティーの先頭の人に挨拶がてら聞いてみた。すると1週間前から福島の方が行方不明になっているのだとか、、そっかぁ、大変だなぁ。と、と、よく見たら先頭のその人ポリスさんではないか、続々と続く人達は地上捜索班ではないですか、、ご苦労様です。 そう言えば昨日(23日)は秋田側で落石で怪我人が出たらしい。子供と大人がやはりヘリで搬送されたらしい。続くもんだなぁ。注意せねば。 そして下山時アザミ坂から雪渓を横断している時、後ろから大声で呼び止められた。正確には自分達が呼び止められた訳ではなく、自分たちの先、雪渓の向こう岸にたむろしてた数人のグループに対してだった。どうやらそのグループの一員に怪我人が出たらしい。そして、呼び止めた人はその救助の為の斥候のようだった。その後赤い消防ヘリが飛び回り、県警の救助隊と消防の救助隊と各10人程とすれ違い、駐車場は救急車やら消防車やらなんかすごいことになっていた。 山で怪我をする、もしくは遭難をするって事は、本人はもちろんだが、まわりも本当に大変なのだなぁ、、と、つくづく感じた1日でもありました。 |
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